平成30年はどんな年?
2018.01.12 不動産投資
平成30年になりました。早いものですね。今年も皆様にとって良い1年でありますように。
今年はどんな年になるのでしょうか。
まずはオリンピックが2年後に迫ってきました。
益々都内の、商業施設・ホテル・マンションなどの建築が盛んになると思われます。
小規模な建築でも今年度内くらいには着工しないとオリンピックに間に合わない恐れもありますので、
用地の売買は今年を目途に落ち着くのではないかなと思います。
また、オリンピック特需としてインフラ関係がありますが、鉄道に関しては特に大きな変化はないのかなと思います。
今後はリニア・JRと相鉄の直通運転・東急と相鉄の直通運転が計画されていますが、オリンピックには間に合いそうもありません。
次に金融機関の動向です。
収益不動産の融資に関しましては、昨年から引き続き貸出を締めてくると思います。
新規での融資申し込みを受け付けない金融機関も出てきています。
融資が付きにくいということは、買える人が減るということになるので必然的に物件価格は下がってくると思います。
ですので、融資を受けることができる属性の方にとってはチャンス到来です!
オリンピックが近づき、日本に活気が出てくると嬉しいですね。
ただ収益不動産の購入となると、金融機関の引き締めが大変気になります。
弊社では、日々多数の金融機関と情報交換しております。
収益不動産ご購入を検討されている方は是非弊社にお声掛け下さい。